戦国幻想郷

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コミケ直前突発企画 コミックマーケット73編 第6弾 Coolierさん制作『戦国幻想郷』編

[(C)Coolier ]

幻想郷全土を巻き込んだ、
ほんわか群雄割拠時代の始まり〜始まり〜


コミケサークル頒布物を紹介する今企画第6弾はCoolierさん制作、「東方Project」を題材にした二次創作領地占領型シミュレーションゲーム『戦国幻想郷』編です。

時間をもてあまして暇つぶしに困っている「博麗 霊夢」と「霧雨 魔理沙」の元にスペルカードとはまた違う団体戦用の決闘法を提案する「八雲 紫」

そのルールとは
「一人の代表を決め、その集団を一勢力とする」
「妖怪や人間等を問わず、誰でも参加できる」
「各勢力は支配地域を持ち、それを奪い合う」
というもの。

『最後まで勝ち残った勢力には好きな望みを叶えられる』という甘い誘惑な条件の下、

こうして「第一回幻想郷陣取り合戦」が開始したのでした。

プレイヤーは「博麗神社チーム」を操り、全部で23ある地域を制圧することを目的とします。操作するのは博麗神社チームですが、ターン毎あるいはイベント毎にそれぞれのチーム主観のノベルモードとなります。(ゲームスタート時、「博麗 霊夢」と「霧雨 魔理沙」以外は名前も能力もランダムな配下がつく。)
右上が博麗神社

ゲームはターン制ですが、最初から全チームが参加しているのではなく制圧・イベント毎に新チームが誕生し参戦する形となります。
ゆかりんの手紙により続々と新チームが参戦、幻想郷に混乱がw

それでは次に通常ターンのご説明に参りましょう。

まず以下の用語の説明を。
「旺気」…わかりやすく言うとお金のこと。アイテムの購入だけではなく戦闘後の体力回復やレベルアップにも使用する。
「龍脈」…旺気を生み出す元。支配領土の全龍脈値でもある。開発可能でわかりやすく言うと開墾地。
「コスト」…キャラを維持する費用。

通常ターンでは大きく分けて3つの行動の中から選択します。
1.イベント…龍脈の開発や敵勢力に侵攻します。
2.一覧…配下の一覧データや体力回復、レベルアップを行います。
3.アイテム…アイテムの使用と購入です。購入は一定条件を満たすまで使用不可ですが戦闘後に入手する場合があります。


おそらく難しいと感じる操作はないと思います。オーソドックスに開発しお金を貯めて自軍を強化していくわけですね。「龍脈」を開発の際、最大で5人のキャラを選び総値が成功値を上回っていると開発に成功いたしますが、成功値を下回っていても(失敗はしますが)次回の成功値が下がります。つまり何も行動させないでキャラを放っておくのは損をする場合があります。

↑必要な探索値18に対して合計13しかないため失敗はするが、次回の探索値は5(=18-13)になる。

キャラクターは(体力の回復、レベルアップを除き)1ターンに1つの行動が可能です。ここで注意しておきたいのが自軍ターン終了後に敵が攻めてきた場合です。すでに行動済みのキャラは戦闘に参加できないため戦闘が発生せずに撤退を余儀なくされることもあります。

↑敵が侵攻してきても ↓行動可能キャラがいない状態。

※ 戦闘について

戦闘は交戦状態になって初めて戦闘が可能であり「宣戦布告」をする必要があります。(敵が宣戦布告して交戦状態になることもあります)

ここで一つ覚えておきたいのが領土には防御力が設けられており相手陣営に攻め込んで勝利したからといってすぐに領土が手にはいるわけではありません。勝利することで防御力を低下させ0にした時点で占領となります。
戦闘勝利により90防御力を低下させた。

※ 戦闘ターンについて

では次に実際の戦闘をご紹介しましょう。


全キャラクターが近接攻撃・遠距離攻撃が可能であり近接攻撃では敵の反撃を受けます。キャラには行動する順番があり、また取った行動により自軍の継続カウントが減少します。

ここらへんは理解しやすいでしょう。おそらく戸惑うのは画面下部にある升目上だと思います。

これは敵と味方の距離を表しておりキャラクター毎に次の5段階に分かれます。「超遠」「遠」「中」「近」「超近」

「超遠」「遠」で遠距離攻撃が、「近」「超近」で近接攻撃が可能と言うことですね。(「超」の有無は攻撃力に関係します。)「中」では攻撃できないため進退する必要があります。要するに近距離が得意のキャラは近接に、遠距離攻撃キャラは遠くに離れればいいわけですが、移動に制限があるということを知っておきましょう。(このあたりは実際にプレイしてみないと理解しにくいです。)

体力の残量に対して攻撃力は下がるということも重要

個別に撃破するよりも各キャラ全体に攻撃した方がいい?


※ 最後に

占領型シミュレーションゲームということで難しそうなイメージを抱かれる方もいるとは思いますが非常に取っつきやすく「東方Project」を知っている人は楽しくプレイできます。というのもターン、イベント毎に発生するストーリーが東方の世界をわかりやすく表現し、キャラクター同士のやりとりには微笑ましく愛らしいからです。

東方お絵かき板を運営しておられる「Coolier」さんを中心に制作されていることもあり立ち絵だけで20人、イベントCGに5人。これだけでビックリしてしまいますが、個性的ながらも全体としてはゲームにマッチした絵のため違和感はありません。

アニメのオープニングかと見違うぐらい気合いの入った、主題歌入りのムービーが公開されております。是非ご覧ください。



東方好きなら正月にまったりとプレイですよ!



※ お知らせ
コミケ当日にパッチを公開予定とのこと。
2007年12月28日


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