小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force 体験版

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コミケ直前突発企画 コミックマーケット73編 第5弾
フランスパン春風亭工房さん制作『小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force』 体験版 編

[(C)フランスパン/春風亭工房 ]

ゲーム化が先か、ムービー化が先か、
わからないほど忠実な再現に脱帽。


コミケサークル頒布物を紹介する今企画第5弾はフランスパン春風亭工房さんさん制作、対戦アクションゲーム『小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force』 体験版 編です。

「小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force」は春風亭工房さんが2006年冬に発表されたオリジナル格闘ゲーム風ムービー「中嘘でぃすく」をゲーム化したものです。ムービーをご存じでない方は一度ご覧ください。



※ GOFとは何か。

GOFは「GLOVE ON FIGHT」の略でこれを話し出すと長くなるのですが(笑)、5年以上前の作品のためご存じでない方もおられるでしょう。簡単にご説明いたします。今回と同じように春風亭工房さんがFlashを制作し公開したところ大反響となりました。このムービーを見てFlashに興味を持たれた方も少なくありません。「GLOVE(グローブ)」という言葉が付いているように、グローブを着用している人気キャラクターをゲームやアニメなどから集め格闘ゲーム風にムービー化したのがGOFです。

そしてこれをゲーム化したのが前作に当たります。「GLOVE ON FIGHT」に関しての詳細はこちらをご覧ください。

では実際のゲームに移りましょう。 体験版では対CPU戦、対人戦、OMAKEがプレイ可能です。またタイトル画面で放置することでデモンストレーションが開始いたします。

使用できるキャラクターは「木下かなえ」「伊達双花」の2名。主人公ということもあり使いやすいオーソドックスな「木下かなえ」と、動きがかなりトリッキーな「伊達双花」 最初はかなえ同士でプレイした方がシステムを理解するのが早いと思います。キャラクター選択画面に「中嘘でぃすく」に登場した他のキャラクターも見受けられますが使用できません。ステージ数は各キャラのホームステージ毎の2ステージです。

プレイ早々かなり操作に違和感を感じるはずです。

対戦格闘ゲームと思ってプレイされる方も多いと思います。 サークルさんも『半分格ゲー、半分アクションゲーム』と仰っておられるようにジャンルは『微対戦アクションゲーム』となっております。はやる気持ちを抑えて(笑)まずはマニュアルを読みいわゆる格闘ゲームとの違いを理解しましょう。

※ 操作方法

操作にはレバーと3つボタンを使用します。レバーの入力はダッシュ時などで「→→」と同一方向に複数入力することはありますが、必殺技などによく見かける「↓\→(236)」などはありません。ゲージを消費して使用する必殺技にしても「←(or ↓ or →)+AB同時」となっております。

このゲームには「ジャンプ」と「しゃがみ」はありません。

ジャンプとしゃがみがないということはどういうことでしょうか。攻撃に関してはジャンプ・中段・下段攻撃が存在しないことを意味します。攻撃がない以上防御時にも意識する必要はないのですね。相手の中段攻撃などを覚えて対策する必要はなくなります。そしてこのゲームの特徴は「防御はCボタン」であり、(右向き時)「←」は防御ではありません。

※ 攻撃ボタン2種類は全く意味が異なる

残り2つのボタンが攻撃ボタンとなっており「A(弱攻撃)」「B(強攻撃)」です。「A(弱攻撃)=隙が少ない、威力は小さい」「B(強攻撃)=隙は大きい、ダメージも大きい」というイメージで間違ってはいませんが、

まったくの別物と考えましょう。

弱攻撃では相手をKOできないということもありますが、後述する「スウェー」と「インファイト」で大きく意味が異なります。

※ このゲームのかっこよさ、それが「スウェー」

先ほども述べましたが「←」は防御ではなく、ディフェンスはCボタンです。ディフェンスモード中は『相手の弱攻撃に対してはガード、強攻撃に対してはスウェー』の動作を取ります。(スウェー…ボクシング用語。上体を後ろにそらせて相手の打撃をよける技術。スウェーイング、スウェーバックとも)

つまり相手が隙の大きい強攻撃(=ストレートのイメージ)を仕掛けた場合、こちらは避けて反撃体制になれるわけですね。
相手のストレートをスウェーで避けて反撃!

↓ 上記のイメージ映像(笑) 成功した際は脳内で常にイメージしてください。

「中嘘でぃすく」の最後の方のムービーをキャプチャしてから気がついたけど、

「中嘘でぃすく」みたら俺の説明いらないやん!(笑)

再現できるところは忠実に再現しているしな〜。

※ このゲームの面白さ、それが「インファイト」

「インファイト」は相手に接近したときに発動する戦闘モードです。『攻めで押し切れ インファイト発動!』とムービーでご紹介されておりますが、相手へとダッシュ中に発動いたします。

発動するとカットインと共に頭上にタイマーが表示され時間内は「強攻撃」にキャンセルが効くようになります。普段ですと繋がらない技が繋がるようになるわけですね。このゲームの面白さはここに凝縮されているといっても言い過ぎではありません。

「木下かなえ」で一例を挙げると「(発動後)↓B(強攻撃)で打ち下ろしフック、キャンセル↑B(強攻撃)でアッパー、キャンセルB(強攻撃)渾身のストレート」といった連続技が可能に。
インファイト発動
『打ち下ろしの左フックが決まった!』
『アーっと、倒れてきたところを右アッパーだああぁぁぁ』
『開いた顎をめがけてとどめのストレート!!』 その間 実に2秒!!(2.95->1.05)

ちょっと「はじめの一歩」読んでくるww
(特に「鷹村守 VS ブライアン・ホーク戦」あたりラスト)


「インファイト」システムは積極的に相手の中に入って戦うというインファイタースタイルならではのスリルと迫力が楽しめます。

(「中嘘でぃすく」では「相手のディフェンスモード中」に発動条件とありますが変更されている模様。)

この他に「中嘘でぃすく」中でも紹介されていた「パリィ(攻守一体技)」や、やられ中の回避技「エンダーコントロール」などいくつか細かいシステムが用意されています。まだまだいい足りないことがあるのですがこれらは体験版で経験してください。


※ 最後に
前作「GOF」ではFlashを再現することに重点が置かれておりましたが今回は、

読み合い重視のスピーディーな新生GOF!

と言えるでしょう。マシンスペックが若干いりますが、キャラクターがさくさくと動くスピード感を楽しんでください。


おまけ。
世知辛い世の中だ(笑)
2007年12月28日


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